自治体 vs 民間業者、あなたに合うのはどっち?
大阪市では、家庭から出る不用品のうち、最大の辺または直径が30cmを超えるもの、または棒状で1mを超えるものが粗大ゴミに分類されます。
家具類
自転車
家電製品
その他
※エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機は対象外です。
費用を最優先するならこちら。手続きは自分で行う必要がありますが、安価で安心して任せられます。
スピードと手軽さを求めるならこちら。料金は割高ですが、運び出しから全てお任せできます。
大阪市のサービスは、品目ごとに手数料が決まっています。料金が明確で、民間業者に比べて大幅にコストを抑えられるのが最大の魅力です。
手続きは全て自分で行いますが、手順はとてもシンプルです。インターネットなら24時間いつでも申し込めます。
サイズを測る
ネット/電話で申込
手数料券を購入
券を貼って出す
民間業者の料金には、人件費や車両費などが含まれるため割高になります。その分、手間のかかる作業を全て代行してくれるのが利点です。
多くの業者では、トラックのサイズに応じた「積み放題プラン」が用意されています。処分したい量に合わせて選びましょう。
軽トラ積み放題
¥10,000~
単身者の少量処分に
1.5tトラック積み放題
¥30,000~
大きめの家具がある場合に
最後に、5つの視点から両者を比較してみましょう。「安さ」を重視するなら自治体、「手軽さ」や「速さ」を求めるなら民間業者がおすすめです。